こんばんは、むぎです。
今日もメールを開いてくださりありがとうございます(ノ∀`*)
お悩み解決系のブログを書くときは、
共感することや寄り添うことが大事!って
よく聞きますよね。
私も意識しているつもりでおりましたが、
実生活で活かせていなかったんですよね。
今朝、6歳の娘から寄り添いのお手本を見せられて
ハッとしましたのでお話させてもらいます。
今朝6時頃、2歳の息子が
ヤダヤダ言い出しました。
私はやるべきこと(ほぼ家事)が山積みだったので
さくっと要望を聞いて、解決して、
泣き止ませたかったんです。
「パン出して!!えーーーーん」
と泣いていたので、
いつも通りパンを出して
お気に入りのアンパンマンのお盆にのせました。
「ちがう!あーけーるーのーーー(泣&怒)」
よくわからないけど
パンの袋を開けるジェスチャーをしてみたり、
パンを上の方に上げてみたり笑
それでも泣き止まぬ...
「ちーがーう!!あーげーでーーーー」
もう意味がわかりません。
暴れて、投げて、
涙を拭きたいからティッシュを取れと怒る。
何をしてもダメだし、私のイライラはつのるばかり。
結局何分か格闘したのですが、私は
「もう好きなようにして!」
と突っぱねてしまったんですね。
そしたら息子はもっともっと泣くわけです。
私は付き合いきれず諦めたのですが、
そこで登場した6歳のスーパーヒーロー(娘)
「〇〇君おいで(ギューー)」
「パンを開けてほしかったの?」
「お皿に置いてほしかったの?」
「それじゃちょっとわからないね」
「嫌になっちゃったんだね」
って、声掛けのプロか!!!
しかも優しさ全開のトーンで♪
育児本に載ってそうなお手本だな。(読んだことないけど)
気付いたら息子は姉ちゃんに寄りかかって
2人仲良くテレビを見てました。
いやパン食べないんかいっ!!
結局のところ、
寄り添ってほしかったんですよね。
息子は自分でも何が嫌なのか
よくわからなくなっちゃって、
ママに怒られてヤダヤダモードは加速。
優しく寄り添って
何が嫌なのかを一緒に考えていく。
一緒にお悩みを整理していって、
これがわからないよね、じゃあこうしよう。
これが嫌だね、じゃあこうしようか。って
息子はヤダヤダ!っていう気持ちを
一緒に共有したいだけだったのかな。
とにかくパンを開けろー!ってことでは
なかったんだなきっと。
我が家には寄り添いのプロがいるので
これからもお手本を見ながら
学んでいこうと思います。
ブログを書くときも
読者さんのお悩みを一緒に書き出して
そういう悩みってあるよね、うんうん。
じゃあこうしてみるのはどう?って
共に解決していけるようなスタンスでいたいなぁ。
と改めて思ったむぎなのでした。
一方的に解決しようとするだけではダメ。
読者さんが何に悩んでいて、
何を知りたいのか。
そして知った後はどうしたいのか。
寄り添って、共感して、
一緒にお悩みを解決していけるような
あたたかい記事を書いていきたいと思います。
あーーーこういうの考えるのって
楽しいなぁ♪
またメールさせていただきますね。
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