ブログ記事を書くときに
「ターゲット」や「ペルソナ」が大事!
って耳にしたことがあると思います。
私も何度も何度も聞いてきました!!
記事を読んでくれる相手が
どういう人なのかを明確にして、
その相手が求めている内容や響く内容を
伝えるべきだ、ということですね。
先ほど夫とのやり取りの中で
何事もターゲットが超重要じゃん!って改めて気づいたので
お話させてもらいます。
最近夫が社内のプレゼンに向けて
平日の朝も夜中も土日もず~~~っと
資料作りやプレゼン練習をしているんです。
デザインセンス皆無な夫は
「ねぇ、このパワポ添削してよ。得意でしょ?」って
私に言ってきたんです。
そう、私の大好物のプリンをチラつかせながらね笑
くうぅぅぅぅ~わかってるっぅぅぅ~と思いながら
デザインについてアドバイスしてたんですね。
(いや私こそデザインセンス皆無だけども)
そしたらデザイン以外も
いろんなことが気になってきてしまって
「これってどういう意味?」
「本当にこれで伝わるの?」
「これ本当にパパが思ってることなの?」
って口出ししまくって、
素直な夫はどんどん修正を加えていったんです。
そして先日中間発表というものがあったらしく
修正したデータと主に、自信満々で臨んだ夫。
結果は惨敗( ;∀;)
上の方々からボロくそ言われて帰ってきました。
プリンあげたくなるくらい落ち込んでた。(渡さんけど)
理由はね、
「それ会社の理念をそれっぽく書きだしただけですね」
「これはわかってるのよ、だからあなたは何をしたの?」
「●●君っぽくないなぁ」
っていう感じらしいです。
私が無駄な口出しをしたせいで
「私むぎに向けた資料」になってしまい
むぎに伝えるためのプレゼンになってしまったようです( ;∀;)!!!
こりゃいかん!!
そりゃ落ち込むほどダメ出しくらって帰ってくるわな。
今回のターゲットは
私むぎではなく会社の上司。
上司にむけたプレゼンをして
上司の心を動かさないといけないということ。
なんでこんな基本的なことに
気付かなかったんだろう私。
今日ビビっときて、夫と話して、
「ブログでターゲットを定めることの大切さ」
「メルマガで対象者を設定することの重要さ」
をしっかり語りながらアウトプットしました。
ブログを書いてる人って山ほどいて、
記事も数えられないくらいあるの。
そのたっくさんある記事の中から選んでもらうには
読み手にどんぴしゃに響くものにしなきゃいけないの。
幅広い人にわかりやすく書いたってダメ。
この記事を読んでほしい「たった1人のあなた」に向けて書かないと
誰にも読んでもらえないんだよ。
って。
だからプレゼンも一緒でね、
私じゃなくて上司を対象者として、
上司に響く言葉を選ばなきゃいけないんだよ!
って熱弁してきましたよ~。
だから今も夫は斜め前で
ターゲットに向けたプレゼン資料を
せっせと作り直しています( ;∀;)
誰に向けて伝えたいのかって重要。
ブログの場合、
読者さんがせっかくタイトルをクリックしてくれたのに
「私には関係のない記事だな」って思われてしまったら
そこで終了。
離脱して他の記事を見にいってしまいますよね。
だからこそターゲットを明確にしておいて、
そのターゲットに向けた記事を書かないといけない!
基本的なことだけど、
なぜかだんだんずれていくこともあるんですよね~。
ブログ記事を書くときはもちろん、
何事も「誰に向けて伝えるのか」を意識することが
大事だなぁ~と感じる出来事でした。
よしっ!
今日は〇〇が折れ曲がって困っている人に向けた
記事をリライトするぞ~~~っ!
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