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ブログ記事を書く前のリサーチでライバルサイトを見ていると、

異なるターゲットに向けた記事が混在していることってありますよね。

 

先日、どこまでターゲットを絞るべきかわからない、という

ご質問をいただいたのでご紹介させてもらいますね！

 

 

 

ライバルサイトの検索意図が2つに分かれている場合

ライバルサイトの上位1位～10位くらい

（Google検索をして上のほうに出てくるサイト）を見ると、

２つの異なる内容に分かれていたんです。

 

 

4割のサイトにはレジャー用のシートについて

6割のサイトには災害時に使用するシートについて

書かれていました。

 

この２つの内容を、1つの記事にまとめるべきか、

どちらかの内容に絞って書くべきか...

 

ということに迷われていたんですね。

 

 

わかります、ブログの記事って

「ターゲットを絞って書こうね～」と言われることもあれば

「ターゲットを絞りすぎないでね～」と言われることもあり

 

結局どっち？と迷いますよね。

 

 

 

ターゲットを絞って書くのが大切

今回は

「ターゲットを絞って1つの内容について書きましょう」

とお伝えさせていただきました。

 

というのもですね、

A：レジャーで使うシートについて

B：災害時に使うシートについて

 

Aを知りたい人って、Bも知りたいですか？

Bを知りたくて検索した人って、Aも知りたいですか？

 

 

ほとんどの場合はあまり興味がないと思います。

 

 

 

これが補足的な内容だったり、その商品の詳細だったりしたら

知りたいと思うかもしれません。

 

ただ今回の場合、そもそもターゲットの状況が違いますよね。

 

 

レジャー用のシートについて悩んでいる人と

災害用のシートについて悩んでいる人

状況が全然違います。

 

 

たとえ同じ商品を求めているとしても

ターゲットの状況がここまで違うんですから、

別の記事に書くべきだと思います。

 

 

今悩んでいることに対してバシッと答えてあげる！

これがとっても大事ですよね。

 

 

 

何よりもまずは

・ターゲットとなる人の状況を詳しく知ること

・その人が知りたいことを早い段階で教えてあげること

が重要ですよ～♪

 

 

たまに後半になると、全然違う内容が書かれている記事ってありますよね。

 

これ私に関係ないじゃん！って思うと

さっとフェードアウトしたくなりませんか？

 

 

あとはタイトルの後半に全然違う内容が入っている記事！

これも私には関係ないな～って思って

避けてしまうことが多いです。

 

 

先程の例で言うと

「レジャーシートをピクニックで〇〇する方法3選!災害時のコツも」

みたいな感じ。

 

ピクニックで使うシートについて知りたいのに、

記事内に災害時のことも書かれていると

全部の内容が浅いのかな？と思われてしまうことも。

 

 

だったらピクニックで使うことについて

もっと詳しく書いてあった方が読者さんは嬉しいですよね。

 

 

 

読者さんは「読み物を読みにきている」わけではありませんからね。

 

お悩みを解決したくて検索しているんです。

 

 

きれいな文章を書けばいいってもんじゃありません。

たとえ不格好な文章だとしても、

読者さんが知りたいことにたいしてしっかり答えてあげれば

満足してもらえる記事になりますよ♪

 

 

 

ターゲットの設定がずれないように、

そして読者さんのお悩みをバシッと解決できるように、

意識していこうと思います。

 

 

 

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あとがき

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昨日はいちご狩りへ♪

娘が0歳の頃から行っていなかったので、5年ぶりくらいかな？

 

 

6歳の娘はいちごがだーい好きで

とっても楽しみにしていたんです(´∀｀)

 

が、いざ行ってみると全然食べない...

ヘタ入れを私が持ったまま別行動していたんだけど

全然ヘタを入れに来ない...

 

 

何をしてるのかと思ったら

「一番大きないちごを取った人が優勝」というイベントに

必死に参加していたんです。

 

 

大きないちごを一生懸命探して、

お名前を言って、はかりに乗せて

 

また探しに行って、はかりに乗せて...

 

 

途中でちょっと声をかけてみたら、

「それは小さいよ、ダメダメ」

「そんなの軽いよ、20gもないし」

っていちごを食べることを忘れて

必死に大きないちごを探していました♪

 

 

約束の30分が終了した段階で

なんか食べたのか聞いてみたら

「うーん、6個くらいかな？」とのこと。

 

 

えぇーーーーー！

いちごが大好きな娘が

夢のいちご狩りに来たのに

ろろろ、ろっこ？

 

 

もったいないよー！なんでよー！

と大人の私たちは思ってしまいましたが、

それよりも娘は勝負に勝ちたかったようです。

 

 

結果ぜんぜん入賞できなくて、しょんぼりな娘でしたが

必死になる姿が可愛かったです。

 

子供って素直で可愛いですよね。

 

次は勝負とか関係なしで

ただただいちごを美味しく食べるいちご狩りに

連れて行ってあげたいなーーー♪

 

ちなみに3歳の息子は

ひたすら無言で食べ続けておりました(´∀｀)

 

 

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