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理由付けすることが大切!何事も

目安時間 8分
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何をするにも理由付けって大事だと思うんですよね。

 

 

やるべき理由がわからないと、行動する気になれない!

 

なぜその行動をしないといけないのか、

わからないとやる気が出ないことってありませんか?

 

 

 

やるメリットや理由がわかると行動したくなる

 

なぜやったほうが良いのか、理由がわかると

どんどん行動したくなることってありませんか?

 

 

 

行動する理由がないと動き出せない

当たり前っちゃ当たり前なんですが、

理由を理解したことで、自然と積極的な行動に繋がることが多いんですよね。

 

 

 

というのもですね、先日3歳の息子が

「理由づけをすれば動けるタイプ」と診断を受けて

ものすごーーーく納得したんです。

 

 

息子はものすごくこだわりが強い子で

ちょっとでも気に食わないことがあるとやり直し必須です。

 

「僕がカバンを取りたかった」

「僕がパンの袋を開けたかった」

「僕が先にドアを開けたかった」

「右足から靴を履きたかった」

「ねぇねより先に帰りたかった」

 

こんな感じで主張して、やり直さないと機嫌が直りません。

 

 

1時間たっても3時間たっても半日たっても、

たぶん寝るまで忘れずにずっと怒ってるんです。

 

 

切り替えが苦手なんだなぁ~と思ってはいましたが

先日保健師さんに言われたのが

「○○君は理由付けがあると動ける子なんですね」ってこと。

 

 

理由付けか、なるほど~!

 

 

先日ずっと辞められなかった指しゃぶりを

きっぱり辞められたのですが、

理由は絵本に出てくる怖~い「ゆびたこ」でした。

 

 

「ゆびたこ」という絵本では

指しゃぶりをしているとゆびたこができて

それがどんどん大きくなってしゃべりだします。

 

 

大きくなったゆびたこが

なんとも怖~い表情で話しかけてくるのですが、

息子はそのゆびたこが怖くてたまらなかったようです。

 

 

指しゃぶりを辞めたのは

「ゆびたこが大きくなったら怖いから」と

理由が明確だったからです。

 

 

 

他にも理由付けのエピソードがあるんです。

 

 

 

理由を知った息子は嘘のようにサクサク動き出した!

先日尿検査をしないといけなかったのですが、

基本初めてのことはイヤイヤしちゃう息子。

 

 

案の定「ヤダ!やらない!」と言い張って

好きな絵本を差し出しても、大好きなお菓子を与えても

絶対にズボンを脱いでくれない息子。

 

 

そこに現れた救世主ねぇね!

 

「○○君、おしっこできないと

お子様ランチ食べに行けなくなっちゃうねぇ」

 

「今日○○君と一緒にご飯食べに行きたいなぁ」

 

と優しい言葉をかけてくれたんです。

 

 

そしたら息子、黙ってとことこトイレに向かって歩き出しました。

 

 

えーーーー私の苦労は何だったの?

と若干、、、いやかなり悔しい思いをしましたが

これも理由付けがあったからなんですよね。

 

 

おしっこをすればお子様ランチを食べにに行ける

 

と、おしっこをしなければいけない理由が

自分の中でカチッとはまったんだと思います。

 

 

 

子供だからこんなにはっきりと

行動に繋がるのかもしれませんが、

理由づけが大切なのって大人も一緒だなぁと感じたんですよね。

 

 

 

 

行動するメリットを明確にする

私は本業で営業アシスタントをしているのですが、

「これをやれば○○さんの役に立てる」

ってわかればやる気が出ます。

 

「これを今やらないと残業になってしまう」

と思うとスピードを上げてやるようになります。

 

逆に

「これを今やるメリットはないな」と思うと

やる気はすっかりなくなってしまいます。

 

 

理由がわかっていれば行動に繋げやすくなるということですね!

 

 

 

これはブログでも一緒だと思います。

 

読みたくなるような魅力的なタイトルじゃないと

読者さんにクリックしてもらえません。

 

 

「どんな商品なんだろう?」

「この商品気になるなぁ」と

もっと知りたくなるような理由がないと

商品のリンクをクリックしてもらえません。

 

 

逆に言うと

クリックしてもらえるような魅力的なタイトルをつければ

クリックしてもらえるということですよね。

 

 

商品が気になるような誘導分を書けば

ついつい気になってリンクをクリックしてくれるはずです。

 

 

 

相手に行動してもらいたいのであれば、

行動したいと思うような「理由付け」が大切であるということ。

 

3歳の息子の行動をきっかけに気づかせてもらいました。

 

 

 

これからは人に何かお願いするときや

ブログで何かをおすすめしたいとき、

動いてもらえるような理由を常に考えて

過ごしてみようと思います。

 

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